M&A
M&A
M&A
M&Aは企業の合併買収のことを言います。具体的には複数の企業をひとつの企業に統合したり(合併)、自社以外の企業の株式や事業を買い取って自社に取り込んだりすること(買収)をいいますが、広義では、企業提携まで含める場合があります。
企業提携に関しては、中小企業基盤整備機構の中小企業ビジネス支援サイト「J-Nnet21(中小企業にも有効な企業連携の考え方について教えてください)」に簡単にまとめて書いていますのでご参考にしてください。
「新規事業や市場への参入」、「事業領域の拡大」、「事業承継問題の解決」、「企業グループ再編や事業統合による経営基盤強化」などの課題解決のための経営戦略の一環として実施されます。最近は、後継者不在の中小企業の事業を M&A により社外の第三者が引き継ぐケースも多くなっています。
M&A支援には、仲介業務とFA(ファイナンシャル・アドバイザリー)業務があります。
M&A仲介業務が譲受企業と譲渡企業の間(不動産仲介イメージ)に入り交渉をまとめるのに注力するのに対し、FA(ファイナンシャル・アドバイザリー)は基本的に譲渡企業か譲受企業のどちらかの企業の専属アドバイザーとして助言業務にあたります。
売り手と買い手の仲介業務には、利益相反という問題が必ずあります。「納得」の上とはいいながらも、買い手は「少しでも安く買いたい」、売り手は「少しでも高く売りたい」と考えるのではないでしょうか。当社では、仲介業務においても「企業価値に対する納得」を重視しています。
交渉をまとめる点において、仲介業務もFA業務もその目的は同じですが、仲介業務は交渉をまとめることに重きを置き、FA業務はクライアントの利益最大化に重きを置くという点で違いがあります。
FA業務では、譲受における業務上や戦略上のリスク、譲渡における過小評価における助言を行います。
「本当に適正と言える価額なのかどうか」、「リスクや留意点はないのか」などに不安がある場合、利害関係のない第三者のアドバイザーに聞いてみることも必要だと思います。
<一般的なM&Aのステップ>
私達は、企業価値算定、企業価値向上戦略立案、セカンド・オピニオン、ビジネス・デューディリジェンス、マッチングなどの支援を行っています。
M&Aに関して相談がある場合には、「お問合せ」タブからご連絡ください。
当社ではM&A計画の立案・策定を支援しています。
※ 「M&A」に関してもう少し学びたい方は、こちら(「M&Aについて教えてください」)もご参考にしてください。
中小M&Aガイドライン(第2版)遵守に関する宣言
株式会社マイティータンクは、登録M&A支援機関として中小企業庁が定める「中小M&Aガイドライン(第2版)」に記載されている事項の遵守を宣言いたします。
✅ 中小M&Aガイドライン(第2版)遵守宣言について
✅ 中小M&Aガイドライン(第2版)
ご依頼やご相談、資料請求は下記よりお願いいたします。
TEL:03-6447-2238 (月〜金曜日 10:00 〜 17:00)
ご依頼やご相談、資料請求は下記よりお願いいたします。
TEL:03-6447-2238
(月〜金曜日 10:00 〜 17:00)